人気ブログランキング | 話題のタグを見る

水を求める旅をつづる


by xuoelxzcsp
 民主党の小林千代美衆院議員(41)(北海道5区)陣営の選挙違反事件に絡んで、小林氏側が北海道教職員組合(北教組)側から、裏金を選挙費用として受け取っていた疑いが強まったとして、札幌地検は15日夕、札幌市中央区南3西12の北教組の事務所に捜索に入った。

 札幌地検は、小林氏陣営は、北教組から提供された約1千数百万円が、政治家個人への企業・団体献金を禁じた政治資金規正法違反の疑いがあるとして、強制捜査に踏み切ったとみられる。

殺人容疑で男を逮捕=包丁で知人刺す−青森県警(時事通信)
預金55億の利息流用か=小林氏側への選挙資金に−札幌地検(時事通信)
<鯨肉持ち出し>グリーンピース2被告、初公判で無罪主張(毎日新聞)
ベトナム難民の子、送還取り消し=タイ出生で無国籍−東京地裁(時事通信)
あて先ない「紹介状」の提供依頼に注意を―厚労省(医療介護CBニュース)
# by xuoelxzcsp | 2010-02-22 20:04
 内閣府が19日発表した2007年度の県民経済計算によると、都道府県1人当たりの所得額(県民所得)の全国平均は、当時の景気拡大を背景に企業の利益や賃金の上昇で前年度比0.7%増の305万9000円と4年連続で増加した。首位の東京から最下位の沖縄までの地域間格差の大きさを示す数値はわずかに低下したが、開きは依然として大きい。
 1人当たり県民所得は、雇用者報酬、財産所得、企業所得の合計を人口で割った金額。
 1位は東京(454万円)で、愛知(358万円)、静岡(338万円)、神奈川(328万円)が続き、前年度と同じ順位。一方、最下位は沖縄(204万円)で、高知(211万円)、宮崎(215万円)、長崎(219万円)の順で低かった。増加したのは29県で、前年度の33県より減った。
 増加率ではシリコンウエハーなどの製造業が好調だった佐賀(5.0%増)がトップで、広島(4.0%増)、茨城(3.9%増)が続いた。これに対し、建設業などが不振だった北海道(3.4%減)、滋賀(3.0%減)の順で減少幅が大きかった。 

京都の春彩る「京おどり」の衣装合わせ(産経新聞)
中国・北の脅威対処、新防衛大綱へ議論開始(読売新聞)
ホームに上がろうとした女性、地下鉄にはねられ死亡(読売新聞)
肺動脈性肺高血圧症治療薬でライセンス契約―日本新薬(医療介護CBニュース)
関東で18日朝にかけ雪、南部で積雪のおそれ(読売新聞)
# by xuoelxzcsp | 2010-02-21 16:20
 千葉県浦安市は19日、市内在住のサッカー元日本代表、宮澤ミシェルさん(46)を市教育委員に任命する人事案を市議会に提案した。26日の本会議で承認される見通し。

 宮澤さんは県立市原緑高校在学中の81年、フランス国籍で国体に出場、初の外国人国体選手として話題になった。日本リーグのフジタ工業(現湘南ベルマーレ)を経てジェフ市原(現ジェフ千葉)に入団。93年に日本国籍を取得し、Jリーグで4年間活躍した。引退後はサッカー解説者を務めている。

 市教委の担当者は「宮澤さんには市立中学校に通う子供がいる。スポーツや文化の振興に貢献してほしい」と話している。

【関連ニュース】
雑記帳:破格の命名権継続 ジェフ千葉ホーム
この人に聞きたい:ジェフ千葉新加入選手 /千葉
サッカー:J1復帰に期待、レイソルを激励−−柏市長 /千葉
サッカー:元Jリーガー・宮澤ミシェル氏、日南・飫肥小児童と交流 /宮崎

【Web】ポスペがツイッターに対応 「PostPetNow」(産経新聞)
エンダン文庫 母国でも語り継ぐインドネシア人青年の勇気(毎日新聞)
工場跡地洗浄めぐり3000万=筑波大教授かたる−詐欺容疑で3人逮捕・警視庁(時事通信)
「小沢家には『言い訳をするな』の家訓がある」 民主・平野貞夫氏(産経新聞)
企業内部留保への課税検討=首相、共産委員長に表明(時事通信)
# by xuoelxzcsp | 2010-02-20 06:07
 ■書く喜びを分かち合い

 直木賞・芥川賞から自治体が主催するものまで、全国に文学賞は数多い。中でも珍しいのが、女性だけを対象にした「大阪女性文芸賞」。男性中心に運営されてきた既存の文学賞に対し、「女性のための文学賞を自分たちの手で作ってみよう」と昭和58年、文学を愛する女性たちが大阪で立ち上げた。

 先輩からのバトンを受けて、賞を主催する大阪女性文芸協会の代表を務めて10年。毎年、400編近い応募作品を事務局メンバーとともに下読みし、スポンサー探しにも奔走する。「継続するのは本当に大変。でも、女性である私たちだからこそ理解できる場所でもあるから」と、全国から届いた原稿の山に向かう。

                   ◇

 文学少女だった子供時代、「読む」から「書く」楽しみを知るようになったのは、意外にも漫画がきっかけだった。少女漫画が大好きだった友人が上手に漫画を描くのを見て、まねしようとしたが「私の絵は、止まっているんです」。ただ、ストーリーは次々とわき上がってきた。友人のように上手な絵は描けないけれど縦書きの文章ならできる、と確信した。

 書く楽しさを覚え、中学進学以降も次々と物語を書いた。映画「風と共に去りぬ」を見た後は自分もM・ミッチェルの気分で、ノート3冊をつぶして長編小説を執筆。眉村卓さんのSF小説に触発され、SFを書いたこともある。作品を読んでくれた友人たちは「映画会社に持っていけば」と絶賛。「良い友達に恵まれましたね」

 しゃべるのも好きで、短大卒業後、ラジオのディスクジョッキーに応募したことがきっかけで、パーソナリティーとして活躍。ところがしゃべる方にエネルギーを注ぎ込んだあまり、「書こうという気持ちはうせてしまいました」。

 書く楽しみがよみがえったのは、結婚を機に夫の出身地である大阪に来てから。専業主婦で友達もいない。ありあまる時間をどうしようかと思ったときに、ふと「書きたい」と思った。同人誌に掲載された作品が注目を集めるようになり、30代で文学賞も受賞する。大阪女性文芸協会から誘いの声がかかったのも、そのころだ。かつての自分と同じく、書く喜びを見いだした女性たちが一歩を踏み出せるようにと、今度はそっと背中を押す側に回る。

                   ◇

 今や女性作家の活躍はめざましく、文学賞も次々と受賞している。女性限定という賞のあり方に疑問を投げかける人もいる。だが、若い女性作家に比べ、子育てなどを一段落してから書き始めた、遅咲きの女性作家をすくい上げる文学賞は多くない、と感じている。

 子育て、介護、愛の形−文学に託された女性たちの思い。「女性だからこそ抱えなくてはならない問題を、直球として、そのまま受け止めたい」

(岸本佳子)

                   ◇

【プロフィル】尾川裕子

 おがわ・ゆうこ 昭和29年、北海道函館市生まれ。56歳。札幌短大卒業後、フリーアナウンサーに。55年結婚を機に大阪へ。平成2年『積もる雪』で自由都市文学賞佳作、3年『星祭り』でらいらっく文学賞受賞。4年から大阪女性文芸協会理事、12年から代表。著書に短編集『星祭り』。

開封後1週間のワクチン接種=新型インフル、子供8人に−茨城(時事通信)
女児にお名前は? 公園トイレで無職男が強制わいせつ(産経新聞)
<普天間移設>沖縄県連も提案へ 民主議員が意向(毎日新聞)
山本病院事件、専門医は用いない「無謀な手術法」(読売新聞)
<訃報>井上梅次さん86歳=「嵐を呼ぶ男」監督(毎日新聞)
# by xuoelxzcsp | 2010-02-19 06:32
 MOTTAINAIキャンペーン名誉会長で国連平和大使のワンガリ・マータイさんが17日午前、毎日新聞東京本社ビル(東京都千代田区一ツ橋)を訪れ、1階のキャンペーン公式店「MOTTAINAI STATION&Shop」に立ち寄った。マータイさんは、京都市で開かれた「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式などに出席するためケニアから来日中。

 マータイさんは風呂敷や着物をリメークしたコートなどに関する説明に「とてもすてきな商品ばかり。世界中で買えたらいいですね」と話した。同店は昨年11月開店。キャンペーン関連商品を展示・販売する国内唯一の常設店舗だ。

 また、マータイさんの伝記絵本「その手に1本の苗木を−マータイさんのものがたり」(評論社)を翻訳して昨年出版した作家の柳田邦男さんも店舗を訪れ、同書をマータイさんに手渡した。

【関連ニュース】
マータイさん:「KYOTO地球環境の殿堂」入り
マータイさん:原爆慰霊碑に献花、高校生らと植樹も
マータイさん:来日 広島で記念植樹、京都などで講演予定
MOTTAINAIピックアップ:中古服販売セール好評
MOTTAINAIインタビュー:42回 ワンガリ・マータイさん

小沢氏ご満悦、民主女性議員からチョコ(産経新聞)
<灯ろう祭り>陶器に幻想的な明かり 佐賀・武雄「飛龍窯」(毎日新聞)
小沢幹事長「検察捜査に勝るものない」 不起訴受け強気一辺倒(産経新聞)
【中医協】勤務時間の把握、「タイムカード」を削除(医療介護CBニュース)
祖父の除雪機、巻き込まれ4歳孫死亡…秋田(読売新聞)
# by xuoelxzcsp | 2010-02-18 05:47